当事務所の携わったシンジケートローンにより、向陽の「漁電共生」事業に158億元の資金調達
向陽多元光電(Sunny Rich Multifunction Solar Power)の158億元(日本円で718億円)のシンジケートローン契約が2024年1月10日に締結され、計17行の銀行の積極的参加により、調達額は募集額の200%近くに達しました。これは、台湾の漁電共生型太陽光発電事業(養殖池の上に太陽光パネルを設置)において過去最高であり、調達された資金は向陽グループによる嘉義県義竹郷の室内型漁電共生設備の建設に使用されます。
当事務所は、融資銀行の法律顧問として、最適かつ包括的なリーガルサービスを提供し、台湾のグリーンエネルギーの歴史に新たな一歩を刻むことに協力できたことを光栄に存じます。
💼当所の銀行分野の専門チームについて:https://www.leeandli.com/JP/Specialty/101.htm