明細書の作成、国際的な特許保護

当事務所が特許等の出願及び管理の代理業務を開始して既に50年が経過しました。当事務所は、国内出願に関する特許等業務のほか、国外の事務所と協力して、海外（中国、米国、ヨーロッパ、日本、韓国等数十か国）への出願及び管理業務も行っています。また、当事務所は既に20年余りにわたって、特許等の発掘・関連書類の作成及び国際的な特許等権利保護の代理業務に携わってきました。国際的かつ全面的な特許等実務に携わってきた数十年の経験に基づき、当プラクティスグループがご提供するサービスは国際的なニーズを満たし、質の高いサービスはクライアントに強くご支持いただいています。

当プラクティスグループは、台湾、中国、米国の弁理士/特許代理人及び弁護士の資格を有する者を中心に構成されております。いずれも英語又は日本語が堪能で、主な国の規定を満たす特許等の明細書を直接に出願国の言語で作成できます。また、ほとんどが国内外の有名大学において修士又は博士の学位を取得しており、専門分野は機械、工業設計、自動化設備、電機、オプトエレクトロニクス、通信、ネットワーク、半導体、ソフトウェア、化学、化学工学、医薬、生化学等を含む科学技術分野全般をカバーしています。

当事務所は、専門的かつ豊かな国内外の特許等経験を有するばかりでなく、多くのメンバーは研究開発の経験にも富んでおり、企業の特許等出願戦略に含まれる各種の実務問題にも十分に対応できます。特許等出願又は中間処理の段階においては、内部管理体制により、各国出願の整合を図り、効果的な国際的特許等出願サービスをご提供します。業務処理をサポートするために、当プラクティスグループは各国の特許等の法制の変更及び重要ケース（出願や訴訟関連ケース）を常にフォローすることにより、クライアントをバックアップし、国際的な特許等出願戦略の調整を行っています。