郭家佑 Kayu Kuo
シニア顧問
聯絡方式
郭家佑弁理士は、国立台湾大学を卒業後、日本国東京工業大学に留学し修士学位を取得した。その後、東京で建設コンサルタンツ会社と情報システム会社に構造解析・プログラム開発業務を経験した後、理律法律事務所に入所。2008年に台湾の初回の弁理士試験を受け、台湾弁理士資格を取得した。 発動機や、発電設備、車両部品、製造加工設備、搬送・検査ロボット設備、半導体生産設備、医療機器等の分野の関連発明及びデザインを専門とする。発明抽出、特許・意匠権の権利化、権利有効性評価及び侵害・非侵害鑑定、権利紛争事件(特許・意匠に係わる無効審判、行政・民事訴訟)を中心に、日系企業の台湾における知財活動とハブ出願をサポートしてきた。
學歷
- 国立東京工業大学大学院工学科修士(1995)
- 国立台湾大学土木工学部学士(1989)
專業領域
特許・意匠権利化;ハブ出願;権利有効性評価;権利侵害鑑定;権利行使と紛争事件
經歷
株式会社アーク情報システム(東京)
パシフィックコンサルタンツ株式会社(東京)
資格
台湾弁理士(2008)
語言
- 日本語、英語、中国語
2020年 |
台湾における無効審判制度及び行政救済制度の紹介並びに進歩性主張の関連実務の考察 日本弁理士會月刊「パテント」(Vol.7.) |
2019年 |
台湾における画像意匠の保護制度 日本工業所有権情報・研修館 |